BAZUGO

バズGOーーー‼︎

貧しい国にいても稼げる人稼げない人がいる

貧しい国にいても稼げる人稼げない人


貧しい国を旅行をしていると
様々な商売人が
セールスを試みてきます。

例えば、食べ物を売ろうとしてきたり
お土産を売ろうとしてきたり
ガイドすると言ってきたりするわけです。


ここで、熱心さや頑張りが
収入に繋がっているのかと言うと
そうではありません。

今回の旅でも、本当に美味しい
原価100円のデーツの箱詰めを
200円で売っている人がいましたが
ぜんぜん儲からないわけです。

なぜかと言うと、1つ売れても
たいした利益にならないですし
ドライフルーツとは言え
古くなると食べられなくなるからです。

一方、原価500円の民族衣装を
3000円で売っている人は
1つ売れてると2500円儲かるわけです。

さらに、今回のツアーでは
我々のドライバーと組んで
「ここに入るにはガイドが必要だ」と言って
我々22人から1人500円集めている人が
いましたが、11000円儲かるわけです。

ドライバーに分けたとしても
8000円くらい入ってきて
ドライバーと関係を保っていれば
継続的に入ってくるわけです。


というわけで、熱心さや頑張りというより
何にどうやって取り組むかで
大きな収入差につながるのですが
これは日本においても当てはまることです。

頑張っているのに
手取り月20万円以下の人もいれば
儲かる商売をやることで
月収数百万円の人もいるのです。

ですので、もしあなたも
頑張っているのに収入が低い場合には
取り組む仕事を見直すことをお勧めします。

儲からない仕事に一生懸命取り組むより
儲かる仕事を探して取り組む方が
賢い選択といえますね。